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あけましておめでとうございます!レディアントの小林です!今年もよろしくお願い致します!
今年1発目の施工ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回の施工ブログのお車はマツダ アクセラ。以前にルーフをデントリペアさせていただいたオーナーさんから左リアフェンダーに凹みができてしまったとご相談いただきご依頼いただいたお車です。凹んでしまっていた箇所はリアフェンダーの裾の部分でしたので比較的、硬さ(鉄板に張りがある)があります。硬さがある分、凹みづらいと思われる方も多くいらっしゃると思いますが、力がダイレクトに伝わりますので、小さな力でも凹んでしまいます。オーナーさんのご期待にお応えできるよう全力で施工させていただきます。
デントリペア施工前。
マスキングテープが貼られている下側の黄緑で囲ってある中に凹みがあります。凹んでしまっている箇所がリアフェンダーの裾の部分ですので、デントリペアのツールが入らない箇所になりますが、凹み自体は穏やかなので表から凹みを引っ張ることで元に戻せるプーリングで対応できます。
プーリング施工中。
デントリペアでよく使われる棒状のツールが入らず、凹みにアクセスができない箇所は上の写真に写っているタブ(緑色の道具)と呼ばれるものを使い、凹みを表から引っ張り出し、高いところは精密に叩いて凹みを元に戻していきます。
デントリペア施工後。
デントリペアのツールが入らない箇所でしたが、オーナーさんの大事なお車を塗装することなくデントリペアで凹みを元に戻すことができました。リピーターさんでもある、オーナーさんに「さすが!感動です!素晴らしい!」と仰っていただき嬉しい限りです。大事にされているお車はさまざまかと思います。新車、中古車、ずっと大事にされているお車。それぞれオーナーさんの想いがたくさん詰まっているお車と思います。私は凹みを直すリペアというネガティブな業種かもしれませんがモヤモヤしたお気持ちを必ず晴らし、喜びと感動に変えることが私のできることと思っております。大事なお車に凹みができてしまいお困りの方はお気軽にご相談くださいませ。ご依頼、ありがとうございました。
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