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こんばんは。レディアントの小林です!
気温も上がり、木々の緑も深くなりだいぶ夏らしくなってきましたね。今回の施工ブログのお車は、鈑金塗装屋さんからのご依頼でニッサン ジューク。左リアドアにドアパンチによる凹みができてしまっていました。相手車両の塗装もついてしまっていましたが磨きでキレイにすることができると思います。鈑金塗装屋さんとその先にいるオーナーさんのご期待に応えられるよう全力で施工させていただきます。
デントリペア施工前。
白く囲ってある部分が凹んでしまっているのがお分かりになるでしょうか?相手車両のドアの角があたってしまったような凹み方でキズもついてしまっています。ジュークのリアドアのデザインは厚みがあり、凹みにツールが届きづらそうでしたがツールもうまく届いてくれたのでキレイに直ると思います。
デントリペア施工後。
塗装肌は壊さず元のボディーラインに修復いたしました。デントリペアは鈑金塗装のような、パテや塗装をして凹みを直すのではなく、ただひたすらに凹みを裏から押して直し、高い箇所は叩いて直す技術です。いたってシンプルです。そして、仕上がりを目でしっかり確認しながら直していきますので仕上がった状態は凹みがあった箇所を認識していてもどこが凹んでしまっていたかわからず思い出すこともないほどです。
外の景色を写り込ませ、仕上がりを確認してデントリペアの施工が完了です。凹みが直ったあとは相手車両のドアがあたってしまいついてしまったキズを磨きでキレイにしていきます。白く囲ってある部分にキズがついてしまっているのが確認できると思います。
研磨前。
研磨後。
凹みも直り、キズも取れ、全ての施工が完了いたしました。お車を引き取りに来られた鈑金塗装屋さんに「バッチリですね!」と仰っていただき嬉しい限りです。その先にいるオーナーさんにも喜んでいただけるかと思います。この時期は風の強い日が多くなりますのでドアパンチの被害に遭わないよう意識してご注意くださいませ。大事なお車に凹みができてしまいお困りの方はお気軽にご相談ください。ご依頼、ありがとうございました。
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