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こんばんは。レディアントの小林です!
夜になるとまだまだ寒いですが、日中は気温も高く秋田らしくないと思ってしまうほど早い春が訪れていると感じています。今回の施工ブログは中古車販売業者さんからご依頼いただいたお車、レクサス GS450h。ボディーカラーはパールホワイト。右フロントドアに凹みができてしまっており、フェンダーよりとリアドアよりに2箇所凹みができてしまっていました。鈑金塗装で直す場合ですと、凹んでしまったドアはもちろん塗装が必要ですが、色合わせのためにフェンダー、リアドアの隣接パネルも塗装が必要になってしまい時間も料金もだいぶかかってしまうと思います。中古車販売業者さんのご期待にお応えできるように全力で施工させていただきます。
デントリペア施工前。
黒い円がたくさんあり、わかりづらいかもしれませんが真ん中のはっきりとした黒い円が凹んでしまっている箇所です。この凹みをデントリペアで直す場合、塗装せずに凹みだけを直すことができるので施工時間はかかっても2時間、施工料金は鈑金塗装の半額以下と思っていただいて良いかと思います。それと、お車の価値が落ちてしまうことがなく中古車販売業者さん、その先にいるオーナーさんにも喜んでいただけると思います。デントリペアは業者さん、オーナーさんにとっても良いことだらけのリペア方法だと思っております。
デントリペア施工後。
ドア下部の凹みは内張りを外さなければならないこともありますが、今回は内張りを外さずに窓ガラスを下げた状態の隙間からツールアクセスすることができ凹みをキレイに直すことができました。これも、施工時間の圧縮、施工料金の安さにつながると思います。
2箇所凹みがあると書いておきながら1箇所分の施工前、施工後の写真しか撮っておらず、申し訳ございません。最後の写真は2箇所とも直したあとに撮っております。デントリペアは鈑金塗装ほど万能ではありませんが塗装をして直したパネルと塗装せずに直したパネルには圧倒的な差があると12年鈑金塗装してきた私は思います。ですが、デントリペアは万能ではないので鈑金塗装とデントリペアをうまく使いわけていただければと思っております。大事なお車に凹みができてしまいお困りの方はお気軽にご相談ください。ご依頼、ありがとうございました。
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