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やや深めで鋭角な凹み

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こんばんは。レディアントの小林です!

最強寒波もおちつき、だいぶ過ごしやすくなりましたね。春もすぐそこまできているように感じます。今回の施工ブログのお車はマツダ アクセラ。ルーフがややディープ(深め)シャープ(鋭角)に凹んでしまいご依頼をいただきました。カラスがクルミを誤って車のルーフやボンネットに落としてしまうとできてしまう凹みでもあります。デントリペアの中でディープシャープデントは手強い凹みで、芯(衝撃点)をキレイに残しバランスをとることに徹する凹みですが、今回の凹みは芯が残るほど深くはないのでキレイに直すことができると思います。

デントリペア施工前。

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ルーフにできてしまった凹みをキレイに直すためには基本的にヘッドライニング(天井の内張)を外す必要があります。凹み方がおだやかであればヘッドライニングを外さなくても凹みを表から引っ張るプーリングで直すことができますが、凹み方が鋭角であればあるほどデントリペアでよく使う棒状のツールで確実に凹みの芯を裏から突いて直したいところです。

デントリペア施工後。

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ツールのアクセスも良く、芯が残ってしまうほど凹みが深くなかったのでキレイに直すことができました。正直、私も凹みにツールが届くまで緊張しますので、ほっとしています。オーナーさんのデントリペアで直してほしいというお気持ちに応えることができたかと思います。

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誰でも大事にされているお車に凹みができてしまうと頭から離れず日々の生活に集中できなくなるほどストレスを感じてしまうと思います。特に秋田の場合、車は自分のパートナー的存在でもあると思います。私は、デントリペアを通してオーナーさんにも大事にされているお車にも本来の姿に戻ってほしいと思っております。デントリペアで直すことができないとしても最善の策を考え鈑金塗装屋さんなどご紹介させていただきます。大事なお車に凹みができてしまいお困りの方はお気軽にご相談ください。ご依頼、ありがとうございました。

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