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こんばんは。施工ブログをご覧くださりありがとうございます。
今回の施工ブログのお車はボルボ V40。オーナーさんからルーフに凹みができてしまったと、ご相談いただきご依頼いただきました。一度ご来店くださり凹みを確認させていただきますと、ルーフの真ん中あたりに凹みができてしまっていました。オーナーさんは、凹んでいることに気づいてしまってから、ずっと気になっていると仰っておりました。オーナーさんのご期待にお応えできるよう、全力で施工させていただきます。
デントリペア施工前。
黄みどり色で囲ってある中に凹みがあります。凹みの大きさは、4センチ〜5センチくらいです。何か硬い物があたってしまったのか、凹みの中心が少し鋭角ぎみです。しっかりとデントリペアのツールを使い凹みを押し上げる必要があるので、ヘッドライニング(天井)を外して施工していきます。やんわりとした凹みであれば、ヘッドライニングを外さなくても、凹みを表から引っ張りあげるプーリング作業で、凹みを元に戻すことができます。
デントリペア施工後。
施工完了です!お車をお引き取りに来られたオーナーさん「本当にわからなくなるんですね!良かったです!ありがとうございます!」と仰ってくださいました。喜んでいただけて何よりです。デントリペアの良さは、鈑金塗装と違い塗装をしないで、凹みだけを元に戻すことができることです。鈑金塗装で凹みを直す場合は、凹みだけ直してほしくても、凹みができてしまったパネル全体を塗装しなければなりません。塗装をしてしまいますと、お車の価値が落ちてしまいますが、塗装をしないで凹みを元に戻すことができれば、お車の価値が落ちてしまうことはありません。大事なお車に凹みができてしまい、お困りの方はお気軽にご相談ください。ご依頼ありがとうございました。
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