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こんばんは。施工ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回の施工ブログのお車はプジョー 207。鈑金塗装屋さんから、左フロントドアが凹んでる車があるからお願いしたいとご相談いただき、ご依頼いただいたお車です。凹んでしまったお車をご確認いたしますと、ドアパンチが原因と思われる凹みができてしまっていました。鈑金塗装屋さんとその先にいるオーナーさんのご期待にお応えできるよう全力で施工させていただきます。
先にデントリペアのライトを使用せずに凹みを確認してみます。マスキングテープ下側の黄緑で囲ってある箇所が凹んでしまっていることは確認できます。
続いてデントリペアのライトを使用して凹みを確認してみます。デントリペアのライトを使用したことで、凹みがはっきり確認でき、大きさや凹み方、塗装肌もしっかり確認できます。
デントリペア施工前。
マスキングテープ下側の黄緑で囲ってある中に凹みがあります。凹みの大きさは7センチ〜10センチくらいあります。相手側のドアが強めにあたってしまった衝撃で、凹みのまわりも大きく腫れあがってしまっています。凹んでしまっている箇所だけでなく、腫れあがってしまった箇所も元に戻さなければ、違和感を感じでしまう仕上がりになってしまいますのでしっかり元に戻すことが必要になります。幸い凹んでしまっている箇所、凹み自体も問題ありませんので塗装せずに凹みを元に戻すことができます。
デントリペア施工後。
施工完了です!お車をお引き取りに来られた鈑金塗装屋さんに「バッチリですね!ありがとうございます!」と仰っていただき嬉しい限りです。こうして業者さんの方々からもご利用いただけることは、大変ありがたいことです。これからも、凹んだらデントリペア!と思っていただけるように頑張ってまいります!施工料金の安さや施工時間の短さもあると思いますが、お車の価値を取り戻すことで、その後のカーライフに大きな差が出てくると思います。大事なお車に凹みができてしまいお困りの方はお気軽にご相談ください。ご依頼、ありがとうございました。
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