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こんばんは。今回は施工のブログではありませんが、先日12月7日、12月8日の2日間、大阪で開催された2019 IASRE JAPAN デントリペア世界大会に今年も出場してまいりました。主催していただいた方々、ありがとうございます。今年は去年と違い、デントリペアの競技が360度からご覧になれるように変更されており、いろんな角度からデントリペアの競技がご覧になれるようになっておりました。来場者の方々もいろんな角度からご覧になっており、時より驚きの声も聞こえておりました。デントリペアの競技ではありますが、エンターテイメントな一面もお楽しみになれます。
1日目の7日に行われた、予選の模様と私です。去年同様、予選で競う凹みはドアとルーフサイドの2箇所を45分でどれだけ綺麗に元に戻すことができるかを競い合いました。
今年は世界各国から48人の競技者が出場いたしました。私は去年に引き続き、予選敗退してしまいましたが、世界トップレベルの競技者たちと競技させていただけることで、自分に何が足りないかなど多くの学びがありました。来年も大阪で開催されることが決定されているデントリペアの世界大会。去年から引き続き出場させていただいた学びを活かし、来年も出場し、必ず決勝に進出できるよう日々頑張ってまいります。
2日目の決勝には日本人1名が進出し、合計8名で決勝が行われました。取材の方々も来ており、テレビやYahooニュースでも掲載されております。決勝の凹みはルーフサイドが2箇所、フロントフェンダーに3箇所、合計5箇所の凹みを1時間でどこまで綺麗に元に戻せるか競い合いました。1日目の予選と2日目の決勝を近距離で見ていると、デントリペアの競技ではありますが、競技者自身が自分と向き合っているような感じに見え、とても感動させられるものがありました。来年は12月11日、12日の2日間で開催されます。ぜひ足を運んでいただけたら幸いです。デントリペアを知っていることで必ずお得なことがあります。
最後に主催者の方々や多くの出展者と競技者で記念撮影。「デントリペア最高ー!」と聞こえてきそうな写真です。デントリペアを通して世界の方々と交流できることに感謝です。
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