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こんばんは。施工ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回の施工ブログのお車はスズキ スイフトスポーツ。リピーターさんでもあるオーナーさんにご依頼いただきました。左フロントドアにドアパンチによる凹みが2箇所できてしまったとご相談いただきご依頼をいただいたお車です。フロントフェンダーよりに凹みができてしまっておりましたのでいくつか問題がありますが、今回もオーナーさんのご期待にお応えできるよう全力で施工させていただきます。
デントリペア施工前。(1箇所目、上側の凹み)
まずは上側の凹みからです。マスキングテープの下側に黒く囲ってある部分に細く長い凹みがあります。長さにすると5センチくらいです。こちらの凹みはできてしまった箇所、凹み自体に問題ありませんので綺麗に元に戻すことができます。
デントリペア施工後。
デントリペア施工前。(2箇所目、下側の凹み)
こちらは下側の凹みになります。マスキングテープの下側に黒く囲ってある部分に凹みがあります。凹み自体は大きくありませんが凹みの中心が鋭角に凹んでしまっていてドアの淵のヘムラインも突き出てしまっています。凹みができてしまった箇所もかなり施工しづらい箇所となりますが、この凹みを元に戻すことができなければ上側の凹みを元に戻したのも意味がなくなってしまい鈑金塗装で直さなければならなくなってしまいますので必ず元に戻します。
デントリペア施工後。
2箇所の凹みも無事に施工完了です!下側の突き出てしまっていたヘムラインは完璧に元に戻すことができず、オーナーさんにご説明させていただきましたが「おー!さすがだ!小林さん!」と仰っていただけて私も嬉しい限りです。デントリペアで凹みを元に戻すことができた時は感動と喜びをお届けすることができると思いますが、デントリペアは鈑金塗装と違い万能ではないので元に戻すことができない凹みもあります。デントリペアと鈑金塗装をうまく使いわけていただければと思っております。大事なお車に凹みができてしまいお困りの方はお気軽にご相談ください。ご依頼、ありがとうございました。
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