お電話でのお問い合わせ 電話受付9:00〜18:00080-1377-8635
こんばんは。レディアントの小林です!
早いものでもう7月ですね。蒸し暑い日や雨が降ったりとはっきりしない日が続いていますね。夏らしい日もすぐそこまできているように感じます。今回の施工ブログのお車はニッサン エクストレイル。オレンジがとても鮮やなボディーカラーのお車ですが右フロントドアの真ん中あたりに4センチ〜5センチほどの凹みができてしまっています。オーナーさんも仰っておられましたがドアパンチによる凹みで、とても悲しそうな表情をされておられました。当然かと思います。誰しも大事にしているものが突如、知らない間に凹んでしまったり、キズを付けられたりしたら悔しさや悲しさなど感じてしまうものだと思います。オーナーさんのお気持ちを感じ、しっかり受け止め、オーナーさんのご期待にお応えできるよう全力で施工させていただきます。
デントリペア施工前。
一見、普通の丸い凹みに見えますが凹みの中心は縦と横の線状に凹んでしまっています。わかりやすく言うと英語のLを反対にした感じです。ドアパンチによく見受けられる凹み方で、おそらく相手側のドアがあたってしまった際にドアがすべる感じであたってしまったんだと思います。なので凹みの中心が縦と横に凹んでしまったと思います。ドアのあたり方が違うだけで凹み方も変わってしまいますがツールアクセスも良くキレイに直すことができる凹みです。
デントリペア施工後。
オレンジがとても鮮やかなボディーカラーはそのままでお車の価値を落とすことなく施工完了となります。塗装せずに凹みを直すことのできるデントリペア、最大のメリットかと思います。表から力が加わり凹んでしまったものを裏から力を加えて元の状態まで押し上げて直していきますので、お車が凹んでしまう前にタイムスリップしたと思っていただければイメージしやすいかと思います。悲しそうな表情をされていたオーナーさんの表情も穏やかになり「感動しました。ありがとうございます。」と喜んでいただけたご様子で私も嬉しい限りです。大事なお車に凹みができてしまいお困りの方はお気軽にご相談ください。ご依頼、ありがとうございました。
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。